診察でよく聞かれる既往歴って何?

聞き慣れない既往歴というワードに迫る

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判断基準は人それぞれ

既往歴という言葉を見てもピンと来ない方も多いと思います。
簡単、見覚えのある言葉に置き換えてしまうとそれは病歴になります。
初診の時などにこれまで掛かったことのある病気という問診票の記入欄がありますがその項目こそ既往歴という訳です。
日頃から病院に通っている人であればお馴染みの言葉かもしれませんが病院とは無縁の方からすれば既往歴とは何ぞやということになってしまいます。
ましてや既往という言葉は日常生活で使うことはまずありませんから病院に関連する場所以外で耳にすることも殆どありません。
なのであえて馴染みのある簡単な言葉で表記しています。

この既往歴、いわゆる病気の履歴書は医者が今かかっている病気を診断する為のツールとなるので非常に重要度は高いです。
例えば薬を処方するのに現在、他に使用している薬の有無を問われることがあるように過去の病気や現在他にもかかっている病気の有無によってそれに合わせた治療が必要となりますがこの既往歴を元に医者が判断するに過ぎません。
残念ながら医者はエスパーではありませんので貴方の身体のことを隅々まで把握出来ているはずもありませんから貴方が一番の理解者である必要があります。
これを医者にきちんと伝えられるか否かが貴方の病気の治療進捗にも影響することをしっかり理解しましょう。
また、日々の体調変化は勿論、過去に克服した病気であっても一生向き合い続けるぐらいの勢いでいることが大切です。